プロフィール
はじめまして!Mei(メイ)と申します。
ブログにご訪問いただきありがとうございます(^^)
せっかくプロフィールページに来てくださったあなたに、私のことを紹介させてください。
自己紹介
Mei(メイ)
年齢 | 1983年生まれ(昭和58年) |
血液型 | A型(どちらかというと几帳面なほう) |
家族構成 | 主人・私・娘・息子 |
住まい | 大阪市内在住 |
職業 | パート(旦那さんの会社の総務・経理などの事務をしています) |
好きなもの | 語学(英語・フランス語)、節約、お文具さん(ゆるキャラ)、味付け海苔、さつまいも |
フランス留学と黒髪
大学生の頃(もう20年くらい前の話ですが)、フランスに1年間交換留学をしていました。そこでは、当たり前ですが、周りの人は大体の人が自然な茶髪やブロンド、赤髪などで、日本人などのアジア人のツヤツヤの黒髪とは異なる髪色や髪質の人ばかりでした。
日本では、若い人は茶髪に染めるのが当たり前でしたが、フランスに来たら、真っ黒の髪の人が少ないためか急に美しく見え、今までダサいとしか思っていなかった黒髪が、とても誇らしく思えました。それまでいつも、欧米人みたいになりたい、日本人は英語もしゃべれないしカッコ悪い、と思っていたのが嘘のように、自分自身と自分のルーツを受け入れられるようになりました。
自分の好きなヘアスタイルやファッションを追求し、自分であることを楽しんでいるフランスの女性たちの影響もあるかもしれません。日本と違い、フランスの女性はトレンドを追うよりも自分のスタイルを大事にしていて、それぞれに個性的な美しさがありました。移民の子孫も多いので、肌の色も髪の色もみんなバラバラなのですが、自分に自信を持って生きている感じがとっても魅力的でした。
フランスでの出会いや経験を通じて自分の中に新しい価値観が生まれ、それまで当たり前だと思っていた黒髪に自分なりの価値を見出すことができ、それ以来黒髪が私の日本人としての、そして自分自身のアイデンティティーの一部になりました。
髪は女の命
黒髪を維持したい、と思う理由は「自分らしさ」のためであると同時に、女性の持つ自然な美しさを追求したいからでもあります。私は恥ずかしながら、10歳の頃からニキビ肌で、何をしても良くならず、ブツブツの肌がずっと悩みの種でした。そんな肌を気にして、学校でも周りの目が気になったり、キレイな肌の子を見ては自信を無くしたりしていました。鏡を見るのも、現実を直視するようで辛く、学校など外ではできるだけ鏡を見ないようにしていました・・・。
そのような青春時代だったため、ほとんど辛い思い出しかないのですが、唯一良かったと思うのは、肌のために自分で栄養素の勉強をしたことです。「今でも肌の状態が良くないのに、歳を取ったらこれ以上劣化するの??」と危機感を覚え、肌に良い食べ物やアンチエイジングについて、自分なりに研究してきました。
それが、髪の健康にも貢献しているようで、数本白髪はあるものの、40歳になる今もツヤのある黒髪を維持できています。髪は女の命と言いますが、髪の質感によって印象も大きく変わりますので、努力してよかったと思います。悩みが深かったからこそ、「明日は今日よりもっとキレイな自分になりたい」という強い思いを持って、努力することができたのだと思いますし、これからも年齢に応じた自然な美しさを目標に、日々頑張っていきたいです。
このブログを始めた思い
このブログでは、主に白髪や肌荒れに悩む30代〜40代の女性の方向けに、自分が今までやってきた黒髪を保つための方法や、肌荒れを治した美容法、アンチエイジングに効果的な食べ物などを紹介しています。
私は40歳を超え、ツルツルプルプルの卵肌!とまではいかないですが、10代〜20代の頃の肌よりだいぶマシになりました。本当に、今が自分史上最高に綺麗だと思えます(もっと綺麗な人はたくさんいらっしゃいますが、自分の中だけで比べると、今が一番綺麗です)。なので、最近やっとメイクが楽しい!鏡を見るのが楽しい!と思えるようになりました。
人の悩みというのは千差万別で、体質なども関係しますので、私に効果のあったものが必ずしも他の人にも効果があるとは限りません。でも、私も髪や肌の悩みについてネットで体験談などを探して自分に合う方法を調べたりしていたので、今悩んでいる方のお役に立てればいいな、という思いでブログを書くことにしました。今流行りのAI(人工知能)でも、ネットの情報を瞬時にまとめることはできても個人の実体験に基づく記事は絶対に書けないので、自分の個人的な体験談を同じような悩みを持つ方にブログという形でシェアすることは、決して無駄なことではないと考えています。
今まで、子育てやお仕事などで頑張って生きてきて、自分のことも後回しにしてきたけれど、家族のために、そして自分のために、今よりもっと輝く自分になりたい!と思っているあなたに、このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。